虫歯・歯周病などの『歯の病気』を予防するための医療です。治療してもその後再発させない予防に特に力を入れています。セルフケア・プロフェッショナルケア・定期健診により大切な歯を守ります。
痛くなってから、歯科医院にようやく足を運ぶあなた、お気持ちはよくわかります。痛みがおさまったら、また歯科医院に足を運ばなくなるあなた、その気持ちもよくわかります。しかし、その歯の問題を解決してめでたしではなく、歯医者が怖い方こそ、定期的な歯の健康診断をお勧めします。
痛くなる前に治療できれば、時間もかからず痛まず簡単に治せます。虫歯にならない一番効果的な方法が自己管理(セルフケア)と3〜4ヶ月ごとの定期検診です。
定期健診では、主に歯周検査、ブラッシングの再確認、歯石除去や歯のクリーニング(PMTC)を行います。普通の歯ブラシでは除去できない歯の表面に付着したバイオフィルム(細菌の塊)を器械的 に取り除き、歯周病や虫歯の発生の予防を目的としています。場合によってはかみ合わせのチェック、生活習慣のアドバイス、レントゲン写真撮影をします。
なぜ、毎日歯みがきをしているのに定期健診が必要なのでしょうか。
定期健診の期間や内容は、患者様の口腔状態によって異なります。
通常、1〜2ヶ月に1回、3〜4ヶ月に1回、6ヶ月に1回、1年に1回のサイクルでお越しいただいております。
妊娠おめでとうございます!
妊婦さんはつわりで歯磨きができなかったり、嘔吐により口の中が酸性になり口内環境が悪くなることや、ホルモンの影響で細菌の繁殖の状態が変化しますので虫歯や歯周病になりやすいことが考えられます。
虫歯の痛みが激しくなってしまってはストレスが溜まるのではないでしょうか。歯周病は低体重児出産や早産をする可能性が高まるとの研究もあります。虫歯と歯周病は細菌による感染症です。しかも、そのほとんどが母子感染によるものです。これから健康な赤ちゃんを産んで丈夫に育てていくためにも、積極的な妊婦歯科検診の受診をお勧めします。
ご出産おめでとうございます!
出産後は育児で忙しくなり歯みがきの時間が減ったり、離乳食に合わせ食べる回数が増えることによって酸性の状態は続きます。また体質の変化により虫歯や歯周病にかかりやすいことが考えられます。出産後もお母さんがむし歯や歯周病を放置していると、お子さんに細菌が感染しやすいので、お口の清潔に心がけ、産婦歯科検診を受けるようにしましょう。
お母さんの予防について
生まれてくるお子さんのためにも、ご自身のためにもしっかりと予防を行いましょう!
具体的な方法としましては、プロフェッショナルケア・ホームケア・3DS ・フッ素、キシリトールの使用などがありますので、お気軽にご相談下さい。
お子さんの予防について
乳歯の虫歯は永久歯の虫歯と比べて進行が早く、痛みが出にくい傾向があります。そのため、いつの間にか虫歯がかなり進行してしまうということがよくありますので、定期的に検診を受け、毎日の歯みがきでお口の中を清潔に保つようにすることが大切です。
3DSは抗菌剤による虫歯の駆除で、以下の特徴があります。
●虫歯菌を徹底的に除菌できる
自分専用のトレーを使うので歯の隅々まで殺菌できる。
●効果が長期間持続する
一度行えば、効果が最短でも半年間は持続し、虫歯菌の少ない状態でいられる。
●子供への虫歯菌の感染が防げる
妊婦やその家族が行えば、生まれてきた子供は虫歯になりにくい。
●虫歯以外の感染症を防げる
歯周病やお年寄りに多い誤嚥性肺炎など、ほかの感染症も防げる。
※費用 : 専用トレー、抗菌剤、フッ素、清掃(PMTC) 5,000円+消費税/1回
(虫歯のリスク判定は料金に含まれておりません
※対象年齢 : 小学校1年生位から効果があります。