歯周病とストレスの関係

むし歯・歯周病

歯周病とストレスの深い関係とは?

〜気づかないうちにお口の健康を脅かしているかもしれません〜

日々の生活で感じるストレス。
実はこのストレスが、歯周病の発症や進行に深く関係していることをご存知でしょうか。

研究では、強いストレスを抱えている人は、歯周病のリスクが約2倍に高まるとも報告されています。
今回は、ストレスが歯周病に与える影響と、その対策についてわかりやすくご紹介します。


こんなお口のトラブル、ありませんか?

  • 口の中が乾きやすい

  • 歯ぐきが腫れる・出血しやすい

  • 口臭が気になる

  • 最近、歯がグラグラする気がする

  • 歯ぎしりや食いしばりを指摘されたことがある

これらの症状、実はストレスが関係している可能性があります。


ストレスが歯周病を引き起こす理由

① 身体的メカニズム(直接的な影響)

ストレスを感じると、体の中では次のような変化が起こります。

● 免疫力の低下
ストレスホルモン「コルチゾール」が過剰に分泌されると、免疫細胞の働きが弱まり、歯周病菌を抑えにくくなります。

● 唾液の分泌量が減る
自律神経が乱れることで唾液が減少。
唾液には細菌を洗い流す自浄作用があるため、減ると口内環境が悪化します。

● 歯ぐきの血流悪化
血管が収縮し、歯ぐきに栄養や酸素が届きにくくなり、炎症が起こりやすくなります。


② 行動の変化(間接的な影響)

ストレスは、生活習慣にも影響を及ぼします。

  • 丁寧な歯磨きができなくなる

  • 甘いもの・脂っこい食事が増える

  • 喫煙や飲酒量が増える

  • 歯ぎしり・食いしばりが強くなる

これらはすべて、歯周病を悪化させる要因です。


歯ぎしり・食いしばりが歯周病を悪化させる理由

ストレスが溜まると、無意識に歯を強く噛みしめてしまうことがあります。

  • 歯を支える骨に強い負担がかかる

  • 歯ぐきの炎症が治りにくくなる

  • 歯の摩耗・歯ぐきの後退が進む

特に睡眠中の歯ぎしりは自覚しにくく、気づかないうちに歯周病を進行させてしまうこともあります。


睡眠不足も歯周病のリスクに

質の良い睡眠は、免疫力の回復に欠かせません。

  • 睡眠不足 → 免疫力低下

  • 炎症が治りにくくなる

  • 歯周病が慢性化しやすい

また、睡眠中に分泌される成長ホルモンは、歯ぐきの修復にも重要な役割を果たしています。


今日からできる歯周病+ストレス対策

● 正しいセルフケア

  • 歯と歯ぐきの境目を意識したブラッシング

  • 歯間ブラシ・フロスの併用

  • 力を入れすぎないやさしい歯磨き

● ストレスをためない生活習慣

  • 深呼吸や軽いストレッチ

  • ウォーキングやヨガなどの軽い運動

  • 趣味の時間を大切にする

  • 十分な睡眠を確保する

● 歯科医院での定期メインテナンス

  • 歯周病の早期発見・早期治療

  • 歯ぎしり対策(ナイトガード)

  • プロによるクリーニング


まとめ

歯周病とストレスは、切っても切れない関係にあります。

  • ストレスは免疫力を低下させる

  • 唾液が減り、口内環境が悪化する

  • 生活習慣の乱れが歯周病を進行させる

だからこそ、お口のケア+ストレスケアの両立がとても大切です。

歯ぐきの違和感や出血、歯のぐらつきが気になる方は、我慢せず早めにご相談ください。
私たちは、患者様が安心して笑顔で過ごせる毎日をサポートいたします。

🌱 やさしいまとめ

なんだかイライラしたり、つかれているとき、
実はお口の中も元気がなくなってしまうことがあります。

ストレスがたまると、

  • お口の中がかわきやすくなる

  • はぐきがはれたり、血が出やすくなる

  • ねているあいだに「ギリギリ」と歯ぎしりをしてしまう

こんなことが起こりやすくなります。

はをまもるためには、

  • まい日、ていねいに歯みがきをする

  • いっぱいねて、体をしっかり休ませる

  • すきなことをして、リラックスする

ことがとても大切です。

「は」も「こころ」も、どちらもだいじ。
こまったことがあったら、歯医者さんにそうだんしてください🦷✨
☎0564578188
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