
ストレスって、むし歯ととても関係があるんです。
『ちゃんと歯みがきしているのに、なぜかむし歯ができやすい』という方は、
もしかしたらストレスが影響しているかもしれません。
ストレスがたまると
1.唾液が減る
2.体の守る力(免疫)が下がる
3.生活リズムが乱れる
4.歯ぎしりや食いしばりが起きる
こういったことが重なって、むし歯ができやすくなったり、進みやすくなったりするんです。
唾液の減少(ドライマウス)
ストレスがかかると、体が緊張モードになって、唾液が出にくくなります。
唾液には
・お口の中を洗い流す
・むし歯の原因になる酸を中和する
という働きがあります。
「唾液は、お口の中のお掃除係みたいなものなので、
これが少なくなると、むし歯菌が元気に増えやすくなるんですね。」
免疫力の低下(体の守る力が下がる)
ストレスが続くと、体の血の流れが悪くなって、
ばい菌と戦う力が弱くなってしまいます。
そうすると、むし歯菌に対しても負けやすい状態になります。
生活習慣の乱れ
ストレスがたまると、どうしても疲れてしまって、
・歯みがきが雑になる
・眠くてそのまま寝てしまう
ということが増えやすくなります。
「また、甘いものを食べてストレス発散する方も多いですよね。
実はそれが、むし歯菌の大好物なんです。」
歯ぎしり・食いしばり
「歯ぎしりや食いしばりもストレスと関係しています。
寝ている間など、無意識に歯をギューッとかみしめてしまうことがあります。」
「そうすると、歯に細かいダメージがたまって、
そこからむし歯が進みやすくなることもあるんです。」
まとめ(だから大事なこと)
「ストレス → 唾液が減る・守る力が下がる・ケアが乱れる
という流れで、むし歯のリスクが高くなってしまう、ということですね。」
対策
1️⃣ ストレスをためすぎない
「少しでもリラックスできる時間を作りましょう。」
2️⃣ お口のケアを丁寧に
「歯ブラシに加えて、フロスも使えるととても良いです。」
3️⃣ 生活習慣を整える
「しっかり食べて、しっかり寝ることも、むし歯予防につながります。」
4️⃣ 定期的な歯科受診
「自分では落としきれない汚れは、歯科衛生士がしっかりケアします。」
「むし歯予防は、歯みがきに加えて、毎日の生活習慣がとても大切です。一人ひとりに合った方法を、一緒に見つけていきましょう。」

