お口の菌活、本当にその「ロイテリ菌」で大丈夫?「菌株」の違い

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知っておきたい「菌株」の違い
インスタグラムのリール動画の「ロイテリ菌」について、
さらに深掘りします。同じロイテリ菌でも、実は「菌株(きんかぶ)」によって得意分野が違うことをご存知ですか?お口のケアに最適な菌株の選び方と、おすすめ製品をご紹介します。

はじめに:寝ている間のお口は無防備?

夜、歯磨きをしてすっきりした状態で眠りにつく。素晴らしい習慣ですが、実はそれで安心してはいけません。

私たちが眠っている間、お口の中では細菌たちが活発に活動しています。この「寝ている間の無防備な時間」こそ、お口のトラブルが進行しやすいタイミングなのです。

そこで頼りになるのが、生きた善玉菌を補う「プロバイオティクス」の考え方。その代表格が「ロイテリ菌」です。

しかし、市販品で製品を選ぶ際、ただ「ロイテリ菌入り」と書かれているだけで選んでいませんか? 実は、製品に含まれている「菌株」によって、研究されている働きや特徴が異なります。

この記事では、歯科医院の視点から、後悔しないロイテリ菌の選び方を解説します。

「ロイテリ菌」なら全部同じ?お米で例える「菌株(きんかぶ)」の違い

「ロイテリ菌」というのは、いわば大きなグループ名です。 人間にも「日本人」「アメリカ人」がいたり、性格や得意なことが違う人がいたりするのと同じように、菌にも個性があります。

この菌の個性のことを、専門用語で「菌株(きんかぶ)」と呼びます。

わかりやすく「お米」で例えてみましょう。

  • 🌾 コシヒカリ

  • 🌾 あきたこまち

  • 🌾 ゆめぴりか

これらはすべて「お米」という大きな仲間ですが、味や粘り気、特徴が全く違いますよね。

ロイテリ菌も同じです。

  • 🦷 お口の健康維持に特化した研究が進んでいる菌株

  • 🌿 腸内環境のケアに特化した研究が進んでいる菌株

など、どの菌株を選ぶかによって、期待できる効果の方向性が変わってくるのです。 せっかく健康のために摂るのですから、自分の目的に合った菌株を選ぶことが大切です。

お口のケアに!注目すべき2つの「L. reuteri(ロイテリ菌)」

数あるロイテリ菌の菌株の中で、特にお口の健康に関する研究データが豊富なものとして、当院が注目しているのが以下の2つです。

  1. L. reuteri DSM 17938株

  2. L. reuteri ATCC PTA 5289株

特に、ATCC PTA 5289株は、口腔内の健康や炎症との関係について研究されている菌株です。

この2つの強力な菌株が一緒に配合されているのが、BioGaia(バイオガイア)社の「プロデンティス」というサプリメントです。

目的別・プロがおすすめするロイテリ菌製品3選

ロイテリ菌製品を、目的に合わせて3つご紹介します。

① 本格的にお口のケアをしたいなら

👉 プロデンティス(DSM 17938 + ATCC PTA 5289)

お口の悪玉菌抑制に特化した「ATCC PTA 5289株」と、全身の健康もサポートする「DSM 17938株」のWパワー。集中ケアしたい方におすすめです。

② 腸内環境や全身の健康も意識したいなら

👉 プロテクティス
👉 プロテクティス(ビタミンD3入り)

こちらは「DSM 17938株」がメインの製品です。お口だけでなく、体内の菌バランスにも着目したい方に選ばれています。

 

🦷 バイオガイア社の口腔用タブレット

「歯みがき後に、ゆっくり舐めてください。
その後は水などで流さず、そのまま就寝してOKです。」

他販売店様でのお取り扱いについて

2026年2月1日(月)以降、ドラッグストアおよび小児科・歯科等への商品供給価格も改定されます。

また、オンラインショッピング等の非対面販売については原則として以下Webページにリンクのある「バイオガイア・ロイテリストア」以外では認めておりません。

正規販売オンライン店舗
L.ロイテリ菌®の国際特許を保有するスウェーデン発[バイオガイア]公式ストア。お口や体内の菌バランスを整える高品質なサプリで健やかな新習慣を。定期便は特別価格でご提供!公式ならではのお得で充実した品揃えをお届けします。

並行輸入品やオンラインフリーマーケットアプリなど、他販売店様から購入された商品については、流通過程における当社のトレーサビリティを確保できないため、商品に含まれるL. ロイテリ菌®®︎の生菌数の保証の対象外となりますのでご注意ください。

③ スーパーで気軽に美味しく続けたいなら

👉 オハヨー乳業 ロイテリヨーグルト

BioGaia社由来の「ロイテリ菌(DSM 17938株)」を使用した、日本で買える機能性表示食品のヨーグルトです。毎日食べる食品として、無理なく続けやすい点が魅力です。

「砂糖不使用でキシリトールを使用しているので、歯みがき後でも食べられる商品です。ただ、ヨーグルトなので、食べた後に水ですすぐ、軽くブラッシングなど、口腔内に残さない工夫をするとより安心です。」

おわりに:商品名だけでなく「菌株」にも注目を

「乳酸菌なら何でもいい?」
「ロイテリ菌なら全部同じ?
どの菌株が使われているのかにも注目してみると、面白いですよ🦷✨

ぜひ、製品のパッケージや公式サイトをチェックして、あなたのお口のパートナーとなる「菌株」を探してみてください。

【参考リンク・クレジット】